自己記録が出た。が、改善点反省点も見えた。伸び代はまだある。
ケンサキ55杯・スルメ5杯、合計60杯。今シーズン3回目のえいき丸で、ようやくこの数字が出た。
船中トップは100杯、船中トータル700杯超。11名乗船でこの数字だから、船全体としては完全に爆釣モードだった。トップと俺の差が40杯あるのは素直に悔しいが、それはまた次回の課題にする。

釣行データ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 船宿 | えいき丸(豊岡) |
| 出船 | 23:50 |
| ポイント到着 | 0:25 |
| 水深 | 35m |
| 釣果 | ケンサキ55・スルメ5(計60杯) |
| 船中トップ | 100杯 |
| 船中トータル | 700杯超(11名) |
| ヒットエギ | シマノ スイスイスティック70mm ゼンアカ・シマノ スイスイドロッパー1.8号 ゼンアカ |
| 納竿 | 4:30 |
| 帰港 | 5:15 |
ポイントは水深35m、3日前にも100杯オーバーが出ていた実績場
ポイントに着いてまず驚いたのが水深だ。35m。浅い。しかも3日前に同じポイントで100杯オーバーが数名出ていたという実績がある。
集魚灯が点いて、さあ釣るぞ、という空気が船全体に流れた。
釣り開始からポツポツ、1時間後にノリノリモード突入

釣り開始直後はポツポツとした拾い釣り。隣も釣れてる、向こうも釣れてる、という感じで船全体がじわじわと温まっていく時間帯だった。
そこから約1時間後。
毎投ヒットモードに突入した。
落として、止めて、ちょっとシャクって、止める。そのたびに竿先に重みが乗る。この感覚が続く時間が、イカメタルで一番楽しい瞬間だと思っている。
その後もコンスタントにヒットが続き、4時頃に空が明るくなり始めたタイミングでパタリとアタリが遠のいた。夜明けとともに終了、というわかりやすい展開。4:30に納竿した。
ヒットタナは29〜34m、底付近に集中

この日のタナで明確に言えることがある。
釣れたのは水深29〜34mの底付近がほぼ全てだった。
途中で中層や浅いタナも探ってみたが、ヒットが極端に少なく、釣れても小ぶりなスルメイカが主体だった。この日に関しては、ケンサキを狙うなら底付近を丁寧に攻めるのが正解だった。
水深35mで底付近が29〜34mということは、実質底から数メートルのレンジしか探っていないことになる。それでも毎投ヒットモードが生まれる。タナさえ合えばこうなる、という好例だった。
タナの探り方については[イカメタルのタナの探り方|集魚灯点灯から釣れるタナが決まるまでの流れを解説]でも詳しく書いているので参考にしてほしい。
ヒットエギはスイスイスティック70mmゼンアカとスイスイドロッパー1.8号ゼンアカ

この日終始安定して釣れ続けたのがシマノのスイスイスティック70mm ゼンアカとスイスイドロッパー1.8号 ゼンアカの組み合わせだ。
ゼンアカは日本海・鳥取エリアでは定番中の定番カラーだ。この日の海況・光量・イカの活性にもしっかりはまった。

途中、シマノ スイスイドロッパー1.8号 ガルブラッダーとデュエル イージースリム70mm 日中ピンクも試した。どちらもヒットはあったが、ゼンアカほどの安定感はなかった。この日に関してはゼンアカ一択で押し通す判断が正解だったと思う。
今回の反省点|ドロッパー2本仕掛けを試すべきだった
自己記録は出たが、トップとの差が40杯ある。この差の原因として一番気になったのが仕掛けだ。
トップのアングラーはドロッパーを2本付けた仕掛けを使用していて、ダブル・トリプルを連発していた。俺はこの日ずっとドロッパー1本で押し通した。
ドロッパーを2本にするとおまつりのリスクが上がる。ただ、今回は平日の深夜便だ。こういう便に乗ってくるのは、仕事を終えてから車を飛ばして豊岡まで来るような、いわゆる上級変態釣り師(褒め言葉)が多い。実際、船中全体を見ていてもおまつりはほとんど起きていなかった。
そういうメンバー構成の便であれば、ドロッパー2本仕掛けは十分に使える選択肢だった。次回の爆釣モードでは迷わず試す。
まとめ
えいき丸3回目にして自己記録の60杯。ケンサキのサイズも前回より明らかに大きくなっており、今後さらなるサイズアップが期待できる。
ヒットタナは底付近の29〜34m。ゼンアカ系エギが終始安定。爆釣モードでのドロッパー2本仕掛けは次回の宿題だ。
梅雨明け前後からさらにサイズが上がってくるはずなので、今シーズンはまだまだ楽しめそうだ。えいき丸の船長、同船者の皆さんに感謝。

