結論:イカメタルを始めてから一番渋い日だった
渋い日を“外れ”で終わらせるか“学び”に変えるかは、自分次第だ。
結論から言う。6月中旬、京丹後・シーマンで出船したイカメタル、トップで14杯という、自分がイカメタルを始めてから一番渋い釣果だった。それでも自分は10杯(ケンサキ9、スルメ1)まで持っていけたし、何より収穫があった釣行だったので書いておく。
釣行データ
- 船宿:京丹後・シーマン
- 時期:6月中旬
- 釣果:トップ14杯、自分10杯(ケンサキ9、スルメ1)。船中は4〜5杯の人もいたレベルの厳しさ
- 同船:家族(初イカメタル挑戦の子供連れ)
正直、同じエリアの他の船も厳しかったようだ。この日は全体的に渋かったのだと思う。
タイムライン:沈黙との戦い

- 18:00頃:ポイント到着
- 18:30頃:日没・集魚灯ON前にまさかの船中1杯目、2〜3杯上がる
- そこから沈黙
- 20:15頃:ポツポツ上がり出すが、当たりの感じが弱く嫌な予感
- 20:30頃:自分の1杯目
- そのまま渋い時間が続く
- 21:30頃:船長判断でポイント移動(約30分)
- 移動後:当たりが明らかに増加、ダブルヒットも出るいい流れに
- 納竿:いい流れのまま時間切れ
ポイント移動の判断がズバリ当たった形だ。渋い日ほど、見切りの早さが釣果を分けると再確認した。
効いた仕掛け・効かなかった仕掛け
正直に書く。以前えいき丸で何十杯も釣った実績のあるエギ、今回はまさかのノーヒットだった。代わりに反応が良かったのがこの組み合わせだ。
| 仕掛け | サイズ | 結果 |
|---|---|---|
| イージースリム | 70mm | 好反応 |
| 鉛スッテ(メタラー) | 10号 | イカが浮いたタイミングで好反応 |

明らかにサイズが小さい仕掛けに反応していた。前回の釣行の教訓を活かして10号サイズの鉛スッテを用意しておいたのが今回活きた。実績があるからといって同じものに固執してはいけない。当たり前のことを再確認させられた一日だった。
子供、初イカメタルで意地を見せる

今回は家族を連れての釣行で、初めてイカメタルに挑戦する子供と一緒に乗船した。レクチャーから入って実戦投入したが、いかんせんこの渋さだ。当たりも少なく型も小さい、大人でもメンタルをやられそうな状況の中、子供は最後までやり抜き、親のアシストなしで1杯仕留めた。(実はもう1杯掛けていたが、抜き上げのタイミングでバレてしまった。それも込みで良い経験だ。)
渋い日に、しかも初挑戦で1杯獲ってきたのは素直に立派だ。釣り人としても親としても、これが一番うれしかった。
まとめ
渋い一日だったが、ネガティブな要素はなかった。自然相手の遊びである以上、こういう日もあるのが釣りというものだ。むしろ、これだけ厳しい状況の中でも粘り強くポイントを切り替え、最後まで釣らせてくれた船長には感謝しかない。ポイント移動の判断、サイズダウンの重要性、そして子供の踏ん張り、収穫は多かった。この渋さ、次は絶対リベンジしたい。

